奈良市内にて昭和に建てられた日本建築の外壁補修工事のご依頼を頂きました。
日本建築では外壁は漆喰または杉板が張られている例が多く、今回も杉板の外壁でした。
築年月が相当数経過すると雨風が多くあたる杉板部分が腐食してしまい雨漏りの原因となってしまいます。今回も写真のように日当たりの良い部分が杉板でしたので腐食が進んでいました。
そのまま杉板を張り替えると費用がかさんでしまいまた同じように腐食する可能性もあるので費用を安く抑えられる木目調のトタンにて施工しました。

奈良県部分リフォーム・補修工事